NO.17 ねむい。。 [花と・・]

お疲れさんどす^^
週末はややお天気やったんで プチリフォームみたいなんをやっとりました。
踊り場の小窓にカーテンをさげたくてな。
トイレの収納棚とかな。
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仕上がったらまたUPしたいぞな^^





『蝋梅』♪
やっと愛でることできましてん。
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娘が作業所で不慣れなモノ作りをやっとるんですがね
糸と針と持ってな(*´艸`*)
だけん娘のお裁縫の練習がてらと思いつつ ウチもカーテンなぞを作りたくなってきた。
イメージはもぅすっかり頭ん中にあんねんって。
100均に出かけた娘が買うてきたんは がま口の金具。
夕方から一気にやってのけるのだと言う娘につきあわされて。。。
今お仕事中のウチは眠ぅて々てかないまへん。
明日にひびくでと言うても上の空^^
「できたぁ~~~~♪」
だども。。がま口の口と体(袋)が若干よじれてますたです。
「次はもっとエエのができるよってまた作ろっ?」
「クスン(-_-) これかてうまいことできたもん。。。」
手先が器用ってのよか 辛抱強いんだよ娘っ子。
ウチはちっこいモノはよぅ作れませぬ。
なにせ辛抱強くないけんね^^

本の紹介をいたしまひょっ♪
かなり言葉あそびが楽しいでおます。

喋々喃々 (ポプラ文庫)

喋々喃々 (ポプラ文庫)

  • 作者: 小川 糸
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2011/04/06
  • メディア: 文庫


借り物レビューは。。。
『ちょうちょうなんなん(喋々喃々)=男女が楽しげに小声で語り合うさま。
東京・谷中でアンティークきもの店を営む栞。
ある日店に父親に似た声をした男性客が訪れる。
少しずつふくらむ恋心や家族との葛藤が、季節の移ろいやおいしいものの描写を交え丁寧に描かれる。』

---------------
その曲は、大きくて深くて、愛にあふれ、私の胸にまっすぐ響いてくる。
ドリルで地面に穴を開けるみたいに、言葉のひとつひとつが、心に突きささる。
母も父を愛していたし、父も母を愛していた。
私も花子も、如雨露で水を注がれるみたいに、毎日たっぷり愛されていた。
すべてのことはメッセージだと歌うユーミンの声が、耳の底から甦ってくる。
---------------

本の中に玉林寺の庭が出てくるんやけど
「スダジイの木」がそびえているらしい。
これって。。もしや? 
前に甘納っちゃんが撮ってはった木ぃかな?
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コメント 4

彩風

蝋梅きれいですね。
慣れないことでも器用でなくても辛抱強く挑戦する人の
ほうが魅力的だと思います。
by 彩風 (2015-01-26 17:08) 

engrid

今読んどります
蝶々喃々、ご一緒でなんだか嬉しい
by engrid (2015-01-26 18:09) 

あまなっと

ちーいさなころーはー かーみさまがいてー
って歌だね、きっと(*^。^*)
すだ爺、出てくるのねw
ポチってみよっと。
まぐだら屋、辛くて途中投げ出しながら
やっと読み終わったよ。
悲しすぎるのは、だめだ。
トシかしら(´д`)
by あまなっと (2015-01-26 19:06) 

sora

お裁縫ですか。
私も中学校でやったきりの縫い物を、10代の終わりくらいにしたくなって。
母に教えてもらい、駄目出しされながら、やっと作った経験があります。
お嬢さん、きっといつまでも忘れませんよ。^^
by sora (2015-01-26 21:58) 

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